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第64回関東甲信越静囲碁大会

   富士箱根で静岡大会、長野は11位

 

 第64回関東甲信越静囲碁大会の静岡大会は6月1、2両日、静岡県の富士箱根ランドで開き、神奈川ヤングチームが連覇を果たしました。同チームは5選手とも4回戦全勝の圧勝でした。

 大会は茨城県を除く10都県の16チーム(1チーム5人)が出場。8チームずつのA、B両ブロックに分かれ、スイス方式3回戦を戦い、4局目は他ブロックの勝敗が同じチームと対戦する方式で競いました。

 長野県チームは主将・原光王、副将・福岡昭秀、三将・中曽根理樹、四将・武林俊之、五将・羽田晋一の5選手。通算2勝2敗で11位でしたが、1回戦の山梨A、3回戦の栃木戦は2勝3敗の惜敗でした。なお中曽根、羽田両選手が全勝賞を得ました。

 次期大会の開催担当県は長野県です。このため県本部の宮下幸雄事務局長が表彰式・閉会式であいさつに立ち、来年もふるってご参加を、と各都県に呼びかけました。

 第65回大会に向け、県本部は準備を始めました。日程の来年6月6、7両日は決まっており、会場は長野市内を予定しています。

 

初戦に臨む長野県チーム(右側)

関東甲信越静大会.JPG
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