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棋士の大竹優三段

 故郷の飯山市で語る

 飯山市出身の棋士、大竹優(おおたけ・ゆう)三段(17)=名古屋市在住=が9月7日、故郷の飯山を訪ね、市公民館でトークイベントに臨みました。市内外から百人近い囲碁ファンが集まり、「目標は世界一の棋士になること」などの話に耳を傾けました。

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 トークイベントは日本棋院飯山支部と飯山市公民館の共催。公民館の教養講座として企画され、地元ばかりでなく長野市、坂城町、新潟県、愛知県などからも愛棋家が駆けつけました。飯山支部の関谷勝支部長、服部秀人幹事長が司会を務め、大竹三段が質問に答える形で棋士への道のりなどを披露し、会場とのやりとりもありました。

 負けると泣いたエピソードも紹介され、「負けた碁はどこが間違っていたかを反省し、次につなげることが大事」、囲碁のAI(人工知能)については「今ではテストの答案と思って学んでいます」と語りました。

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 大竹三段は吉岡薫八段門下で日本棋院中部総本部に所属。小学5年から中部総本部の院生として腕を磨き、中学2年の2015年秋に棋士採用試験に合格。翌春、プロデビューしました。その後、順調に昇段し、今年の対局成績も29勝8敗と好調です(飯山来訪時点)。

 7日のトークイベント後は指導碁に臨み、1回8人の多面打ちを2回こなしました。中野市中野小6年の岡遥花さん(12)らにも手ほどきしました。大竹プロは一泊し、翌8日午前も指導碁を打ち、名古屋に戻りました。

大竹プロを招いてのトークイベント.jpg
大竹優三段講演.jpg

故郷の飯山市を訪れ、トークイベントで語る大竹優三段

指導碁の大竹三段.jpg
大竹三段の指導碁.jpg

指導碁で小6の岡遥花さんに手ほどきする大竹プロ

大竹三段の指導碁

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